WordPressにはおしゃれなテーマがたくさんあります。
「これが無料!?」と思うようなハイクオリティなものが無料配布されていることもあります。
今回はそういったテーマをご紹介していきます。
SANGO
デザインはモバイルファーストで、細部までこだわり抜いています。
見出し、ボックスなどの装飾が多数用意されており、専門知識なしで簡単に記事に挿入できます。
内部SEOもバッチリ最適化済み。有料ですが、その価値はあるはずです。
UNWIND
シンプルでおしゃれなWordPressテーマです。
ヘッダーのメニューや各種SNSボタン、関連記事表示、コメント欄、広告用のスペースなど、最低限欲しいものが揃っており使い勝手がとても良いのですよね。
記事ページはスッキリとしていて本文に集中しやすくなっています。
Fukasawa
ハイクオリティなテーマです。
レイアウトが整っており、ゴチャゴチャ感や分かりづらさがありません。
トップページのグリッド表示はポートフォリオ風でおしゃれ。
記事ページはシンプルで見出しも本文も読みやすい。これが無料なのは素晴らしいですね。
Oblique
サムネイル画像が斜めに切られている少しユニークなデザインのテーマです。
レスポンシブ対応で、メニューボタンなども充実しています。
海外では人気があるようですが、日本では見かけたことが無いので、目を引くようなデザインにしたいときに使うと良いかもしれませんね。
Silverbow
写真を活かした秀逸な無料テンプレートです。
レスポンシブ対応はバッチリ、文章は読みやすく、関連記事も綺麗に表示…とかなりよく出来ています。
おしゃれなブログを作りたいときにおすすめです。
ただし、このテーマを使うなら、アイキャッチ画像にはこだわりたいですね。
Yuuta
大胆なデザインの無料テーマです。
画像の上にテキストを表示させるようなレイアウトとなっており、目を引きます。
旅行記ブログや写真ブログにおすすめ。
Zillah
ミニマルで美しいテーマです。
シンプルに見えますが機能は十分。
ほとんどカスタマイズする必要なく使い始められるのではないかと思います。
メニューもしっかりとレスポンシブ対応されており、サイト構成が分かりやすいのも魅力です。
ASCEND
トップページのヘッダーが印象的で、文字がアニメーションでタイピングされるように並んでいきます。
EC機能もついており、Webメディア兼ショッピングサイトとしても使えそうです。
有料版もありますが、無料版でも十分な機能です(違いは「カスタマイズを楽にしてくれるパネル画面が使えるようになる」や「ユニークなスライダーが使えるようになる」など)。
Hitchcock
トップページはポートフォリオ風のレイアウトですが、記事ページのデザインもよく出来ています。行記や写真ブログを作りたいときにおすすめです。
Marlin Lite
ブログに使いやすそうなオーソドックスなデザインのWordPressテーマです。イトルやタグに使われているオシャレなフォントは英語にのみ対応しているので注意。
日本語で使うと印象が変わる可能性アリです。
TRACKS
写真の良さを存分に引き出すテーマです。
デスクトップ表示のレイアウトはややユニークですが、スマホ表示では見やすく、読みやすいように最適化されています。
スマホ表示ではハンバーガーメニューが表示されたり、著者紹介のボックス(「この記事を書いた人」みたいなもの)が備わっていたりと、かなり使い勝手が良いのではないかと思います。
Kalium
複数のスタイル種類が用意されており、自分の好きなものを選べるタイプのテーマです。
ポートフォリオ用のスタイルもあれば、Webメディア用のもの、通常のWebサイト向けのものもあります。
有料ですが、無料テンプレートには無い完成度。
複数のサイトに使いまわせることも考えると、コスパはかなり良いのではないかと思います(有料ながら世界で15,000回以上インストールされているようです)。
The Motion
YouTubeに近いUIになっており、操作が分かりやすいの魅力。
ブログのデザインも整っているため、幅広い使い方ができそうです。
YouTuberの方はこれで決まりですね。有料なので注意。